腸炎ビブリオ


 菌の特徴

沿岸海域付近の海水および魚介類、沈殿物などに広く分布している。輸入食品に特に注意が必要である。腸炎ビブリオによる食中毒は、これらにより汚染された魚介類などの食品を摂取し、腸管内で増殖することによって起こる感染型食中毒である。

 検査対象食品

食品衛生法の微生物規格の規格基準が定められている検査対象物は、未冷凍ゆでだこ・冷凍ゆでだこ・ゆでがに(未冷凍と冷凍で無加熱飲食のもの)・生食用かき(むき身)・冷凍食品(生食用冷凍鮮魚介類)・生食用鮮魚介類(切り身・むき身)があります。衛生規範の指導基準値の検査対象食品は、漬物(一夜漬)があります。

 所要日数

2~7日